「家に物置があるはいいけど、実際に何を収納していいのかがわからない…。」
このようにお悩みの方、いらっしゃるのではないでしょうか。
物置って、一度収納してしまうと取り出すのが面倒なので、実際に何を収納していいのかがわからなくなりがちです。

そこで本記事では、物置に収納すべきもの、すべきでないものを解説していきたいと思います。
物置に入れるものリスト

物置に入れるものは以下の通りです。
- 季節が過ぎたもの
- キャンプ用品
- 庭の手入れ道具
- 掃除道具
- 自転車
- キャリーケース
以下でそれぞれの品目について詳しく見ていきたいと思います。
季節が過ぎたもの
まず始めに、季節が過ぎてしまったオフシーズンのものが挙げられます。
オフシーズンのものの代表的な例として、
- ヒーター
- 扇風機
- コート
- セーター
- 半袖
- タンクトップ
- 毛布
などが挙げられます。
これらのものは、ピークが過ぎたらまた約1年使わないので、物置に収納しておいてもさほど困ることは少ないでしょう。
キャンプ用品
2つ目に、キャンプ用品が挙げられます。
キャンプ用品は使用頻度も少なく、シーズン的にも暑いシーズンでの利用が多いので、主に冬は使いませんよね。
また、キャンプ用品はスペースを占領してしまうものが多いため、できるだけ目につかないところに保管しておきたいですよね。
庭の手入れ道具
3点目に、庭の手入れ道具が挙げられます。
庭の手入れ道具といえば、
- ジョウロ
- スコップ
- ホース
などが挙げられますが、どれも案外スペースを占領してしまいがちですよね。

掃除道具
4つ目に、掃除道具が挙げられます。
掃除機やモップ、ほうきなど掃除道具には大きなものが多く、収納に困ることも多いかと思います。
しかし、物置におくことでしっかりスペースを確保することができますし、物置の手前の方に置いておけば日々の掃除で困ることはありません。
自転車
5つ目に、自転車が挙げられます。
普段使いの自転車であれば自分の家の駐輪場に置いて置けるのですが、もう使わなくなった自転車や滅多に使わない自転車に関しては、そのまま駐輪場に放置しておくわけにもいきませんよね。
そう言った自転車は物置の奥の方に収納しておくと良いです。
キャリーケース
キャリーケースに関しても、旅行や帰省の時などにしか使わないので、利用頻度は低いといえます。
なので、物置の奥の方にしまってしまっても問題ないです。
捨てようか迷っているものは物置に入れない

もし捨てようか迷っているものがあるなら、物置に入れないようにしましょう。というのも、もし捨てたいとなった時に物置に入っていたら面倒で捨てる気がなくなってしまうからです(経験済み)。
また、しまっていること自体忘れてしまう可能性もあります。


不用品回収業者は即日で回収できる業者もあるため、捨てようか迷ったらすぐに不用品回収業者を利用することをおすすめします。
捨てるもの捨てないものをはっきりと線引きし、できるだけいらないものに囲まれない生活を送りたいですね!